夫にタイマッサージをしていると、腿の外側がとても硬くて、
「人体の筋肉や脂肪のように感じられない。これは危険じゃない?」
という話をしました。
すると夫が、「柔らかくして~]
「本来の自分を取り戻して」
と言ってきました。
その瞬間は、笑ってしまいましたが、これは身体ケアをしている私の目的というか、目指すところだな。と認識しました。
なぜ、アーユルヴェーダやクラニオセイクラルやタイマッサージに、興味が出て、それをセッションする人になっているのか。
なぜ、惹かれるのか。
今年、星よみの方に、「今生のテーマは『浄化(医療とかセラピーとか)』です」と言われたように、
私は、身体をケアすることで、何かを浄化してその人本来の目的や人生を歩みやすくするように、なっているのかな。と。
潜在意識に働きかける種類のものにも出会ったけれど、現状はそれは自分を整えるためであり、
身体に向けてのアプローチの方に興味が大きいのは、まずは、今生きている限りともにある身体・触れられる身体を先にケアすることで、
変化の最短を歩もうとしているのかもしれないな~と思います。
今日、お会いした人に「なぜ、こういう世界に入ったのですか?」と聞かれたときに思い出したのですが、
アーユルヴェーダを学び始めた時すでに、身体へのオイルトリートメントが一番楽しかったのを思い出しました。
それまで、事務職をしていて、自分がリラクゼーションを受けたのも1度や2度くらいしかなかったのに、
人の身体に触れるのが、とても楽しいな~♪と思ったのです。
アーユルヴェーダには、食事というアプローチ法もあるのに、身体だったんです。
それは、クラニオセイクラルに出会ったときに、「何コレ!!身体に何が起きているんだろう!」と思ったのと、
今、タイマッサージを習っていて、とっても楽しいな~♪と思うのと、通じています。
とにもかくにも、身体に興味があるのかもしれない、と思います。
若い人だったらこれからの未来の可能性が広がるように、シニアの方だったら、歳のせいにして我慢せず楽しめるように、
何かのきっかけになればいいな、と思います。
出会う方々が、私のケアをきっかけに何か変化が生じ、最終的にはケアが最低限で良くなるように、
これからも邁進していきます。