アーユルヴェーダの発汗法


ベッドの上での発汗法

アーユルヴェーダでは、オイルを塗るアビヤンガの後に、発汗するといいと言われています。
入浴やシャワー、サウナなど。運動でも良いようです。
発汗法(スウェダナ)と言われるものには、スチームサウナやドライサウナ、ピンダスウェダ、
ハーブバスなどがあります。
日本では、遠赤外線ドームや、ヒートマット、よもぎ蒸しなどで代用している場合もあります。
以前働いていたサロンでは、広さもありますしスリランカ産のスチームベッドを使用していましたが、
自宅では到底取り入れられません。

個人的に、乾燥タイプよりも湿潤タイプの発汗法が好みなのと、身体の周りには空間が欲しいのです。
欲を言えば、かさばらない方がいいです。
よもぎ蒸しを考えましたが、身体の周りにマントがつきます。
そして、どうにかしてベッドの上で、スチームできないかと思い、父に相談しました(笑)
こうしたい、という要望を伝え、このような形が実現しました。

ベッドの上でスチームタイプの発汗法の完成です!!

見た目は、あまりよくないかもしれませんし、安っぽいという印象を持たれる方もいるかもしれません。
しかし、理想的なものに仕上がりました。
組み立て式なので、かさばりません。
発汗できるか心配でしたが、アーユルヴェーダ仲間に試してもらった結果、とても良いとのこと♪
実用的で発汗もできますし、圧迫感なく苦しさも無いとのこと♪

好みもあると思いますが、おすすめです。

私も入りたいです!!

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