持物
パスポート・ビザ・お金(クレジットカード) ・歯ブラシ・シャンプー・
下着・靴下・帽子(油が付いてもOKなもの)・タオル(捨ててきてもいいもの)・暇つぶしの道具(本も持って行ったが塗り絵くらいがいい)・
捨てても良い服・寒い時の上着・部屋着・サンダルとかかな~
もし良く予定の方が居て、具体的にコレは?というのがあれば、聞いてください。
成田空港&飛行機
出発時間の24時間前からオンラインチェンクインがあるので、前日にそれを済ませた。
比較的安い航空券だったからか、チケットサイトによるのか、
チケット購入時に座席指定できなかったため、前日のオンラインチェックインで座席指定した。
購入時に座席指定したい人は、それができるサイトから購入するとよい。
エアインディアのチケットを取ったのだが、
結果運行会社はANA。めっちゃ安心♡
行先がインドだからか
機内食もベジタリアン対応してたみたい。
ただ、私がチケット購入したエアトリではそこまでの情報はなし。
オンラインチェックインの時にもそういった項目は気にもしてなかったので、あったかどうか不明💦
成田空港までは車で家族とともに。(運転は自分w)
この成田空港へ行く高速を走っている時が一番エモかった。
なぜか感情が高ぶり、なぜか涙目w
家族と離れて遠くに行くこと?緑が多い風景が郷愁を誘った?
何に対してのどんな感情だったのか、
うまく説明する言葉も分からないような感情。
そこで氣づいたのは
『涙を感情を自分以外の誰かに見せることへの抵抗』
隣にいる娘に覚られないように、みたいな。
あ~、感情を見ないようにしてたというよりは、
見られないようにしてたんだな魂が抜ける
クールじゃないのに、クールぶってたんだw
これを思い出しながら書いている間に思い出したこと
【泣かないの】って、うちの親がわりと言うかも?!
今、娘たちに。
私も小さい頃言われてたのかな?
だから、感情を抑えがちだったのかも。
インド到着
友だちのアライバルビザ取得を待っている間に、
esim(↓今回使ったもの)
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ここから買うと5%offで買えます。
の設定をし、無事LINEが使える状態に。
いつでも連絡が取れる安心感
現代文明を享受。
入国審査で、単語だけ拾って、単語で答えるも、
あちらも私のカタカナ英語が理解できず、首を振られる。
google翻訳に頼ると、さっき答えたじゃーん?!という質問文
結果伝わらず、全指の指紋をとって、終了w
ま、入国できたからよしとする
友だちの分も荷物を受け取り、あとはアライバルビザの発行を待つのみ。
計3人の日本人がアライバルビザでの入国になったようで、
ひとまず安心w無事友だちとも会い、ルピーに両替。
いざタクシーで病院へ
着便を連絡しておくと、病院が手配してくれるタクシーでお迎えが来る。とっても安心
空港出ると人が群がってくるよ、と言われていたが、
タクシーの運転手さんを見つけたため、そういうことも無く、
安心して付いていく。
エレベーターに乗るところから最初のインド式。
友だちが「そういえば、お行儀よくしてたらダメって言われた」って
並ぶ、という習慣は無いらしいので、
乗りたいときは必至でついていくのみ!!!
無事、車にも乗れて、あとは、車窓を楽しみながら4~5時間。
このタクシーの中での氣づきが、私にとっては、大きかった。
車線関係なく走っている感じはスリランカも似ているが、
どこか違う。。。。
自転車、3人乗りノーヘルバイク、3輪車、車が入り乱れ、
道幅いっぱいが道路、という共通認識のみで、車線は無いようなもの。
たくさん走っている中を、人が横切ったり、
信号で止まると、アイスを売りに来たり。
野生動物の大移動的な、何かのセンサーが発動している感じの
運転技術♪圧巻。
クラクションは、ボタンで押してるでしょ?!というくらい軽快♪
日本のようなイライラした雰囲気はなく、
「通るよ~」くらいの感覚。
しかも、マニュアル車なのに、電話がかかってくると
「ハロー」とすごくフラットに電話にでる。
車間距離も狭く、すぐ前の車がどいたので、スピードを上げると、
そのすぐ前にも車が居る
なのに、動じない。。。
このタクシードライバーさんの在り方、、、理想
動じない・フラット・イライラ焦り・心配
一切無い。。。
そもそも小さい時からこの環境下で慣れている、というのもあると
思うし、この方の特性ということもある。
私はこのドライバーさんしか知らないし。
でも、今回の初インドで、この方の在り方を実際に体感できたのは、
私にとって、とても大きい。
そして、空港を出てわりとすぐ
キレイなビル、廃墟のビル、二階建ての長屋的な古いお店&住居、
道路に散乱する大量のごみ、閉まったシャッターの前に何をするでもなくボーっと座るおじさん(スマホいじるとかも無い)、わりと夜まで家族と
ともに外に居る子どもたち、高速脇にテント感覚で出店しているお店。
”欠けている”が”有る”な~と。
日本だと”欠けている”って、”無い”という感覚だった。
それが、”欠けている”が”有る”な~と。感じた。
この感覚は初めてだった。
そう、全てが”有る”な~
そのカオスぶりが、これまたすごい。。。
日本だったら、住み分けされるような気がするけど、
混在していて、排除もない。
あっちもこっちも有って当たり前。
寛容だな~
日本との違いが大きすぎて、衝撃だった
それを実際に体感できて、本当によかった。
クラニオをするにしても、子どもたちと接するにしても、
この在り方を体現したい