今日は、クラニオセイクラルの仲間のところへ、練習しに行きました。
トラウマワークの練習、のはずが。。。
熱い思いについて語り合うという(笑)
助産師をしているその仲間と話していると、
クラニオセイクラルの素晴らしさ、身体の素晴らしさ、
生まれたばかりの赤ちゃんの本能的な?身体の自然な欲求、
自然な身体の調整、頭や知識なんてなくても身体は知っている、という神秘。
生まれてくるときに、産道を通ることで、強い衝撃がかかっている頭蓋骨。
おっぱいを吸うことで、その衝撃を解放しているとか、
寝ているときの向き癖があるのは、硬膜がねじれていることが関係しているかも、とか。
生まれたばかりの赤ちゃんと接する人は、知っておいた方がいいことが、溢れてくる。
知識としてもあった方がいいし、知っていることで、
精神的に安心して赤ちゃんを見ていられるようになるんじゃないかな、と思う。
その熱い思いを、どうにかして広めたい!!
何かいい方法を知っている人がいたら、教えてください!
現代の大人たちは、頭で考えることが多すぎて、情報が多すぎて、
身体の自然な欲求・調整の力を見過ごすことが多いのかもしれない。
もしくは、氣づいていても追いつけないくらい、神経などに負担がかかっているのかもしれない。
その負担がかかったままの身体で、愛を育んで妊娠をして出産をして、赤ちゃんのお世話をする。
大変なことだと思う。
しかも核家族化していて、頼れる人が近くにいないことも多いだろう。
そんな人たちの家事のお手伝いをしながら、クラニオをさせてもらえたら、
健やかに育っていく、健やかに産後を過ごせるようになる、それのお手伝いができるかもしれない、と思う。
ニーズがあるかどうかは、分からないけど、この時代に生まれたこの国の人たちが、
少しでも未来に向かって、明るい展望が描けるようになるといいと思う。
クラニオセイクラルの講座で知る内容、受精する奇跡を、
そこから育っていく奇跡を、命が生きていて常に健康に向かっている奇跡を、
全員が学ぶことができたら、いろんなことが良い方向へ向かう氣がしている。
クラニオセイクラルを全員に受けてみてもらいたい。
本当は、クラニオセイクラルの講座を全員に受けてほしい(笑)
そんな風に感じることができることに、出会えたことに感謝している。
それを、広めていくのが使命のような、ただ単に生命の神秘に触れていたいだけのような。
奥が深いけど、誰にでもできるものとして、いろんな人に知ってほしいし、
いろんな人に体感してほしい。
とりとめのない内容になってしまったが、熱い思いだけは無くなってないなと再認識。