結論からいいますと
「肩書とかどうでもいいから存在と存在だけで触れあいたい」
ということみたいですw
冥王星山羊座期を過ぎて今は水瓶座へ。
私はやぎ座が多いので、かなりの影響を受けました。
なるべくしてなった、わけですが。
自分の今までの価値観は自分の価値観なのか。
本当に、それは自分のモノなのか。
今までの常識は本当に自分のモノなのか。
すでに子が居る親になっておりますが、親という概念すらも果たして、今のままでいいのか。
全てを根底から覆された期間でした。
具体的な始まりはアーユルヴェーダに触れたころからですが、夫と結婚した時点で始まっていたのでしょう。
もしくは、夫と知り合った時点で始まっていたのかもしれません。
歴史を追えば、長くなりますw
ただ、今思えば、元々好きだったんです。
神社お寺・古い歴史あるもの・神秘的な何か・目に見えない力・目に見えない存在。
自分には感じられないけど、そういう力を持っている人たちがいると思っていたし、憧れていました。
羨ましくも有りました。
小さい頃読んだ漫画もそういう不思議な力や世界観のものが好きだったし、ナウシカも好きです。自然と調和する感じ。
だから、今の自分の価値観もなんら違和感ないのだろうと思います。
それが顕著に自覚できるようになっただけですね。
その中でもクラニオセイクラルがやっぱり現在一番好きなのです。
最初は、ボディワークとして何が起きているのか、どうしてこのような動きがでるのか、触れている人は何を見ているのか。
ただ、それを知りたいだけでした。
クラニオセイクラルの講座を受け、練習を続ける中で、だんだん変化していく自分や氣づく自分、だんだん開かれていく自分の感覚、色々なものが重なって
「肩書抜きに自分という存在をそのまま見てくれる」ものとしてクラニオが大好きになりました。
なので、ボディにも働くのはもちろんですが、私の中では内面への変化でとても大きいワークとして、そしてありのままの自分を見てもらえるワークとして、
今一番大好きなワークがクラニオセイクラル バイオダイナミクスです。
骨や膜や神経など、組織を見ているのですが、全体としてその存在を感じてもらえているというか、なんとも奥が深いワークだな~と感じています。