パンチャカルマ体験記 プージャ

サービスエリアに一度寄ってもらってトイレ休憩
23時過ぎに病院に着いた。
病院に頼んだタクシーの場合、病院にお金を払うので安心。
ぼったくられることもないウインク
あ、前回書き忘れたかもしれないので、書いておくと、
タクシーの中は激寒ですガーン雪の結晶
防寒対策をしっかりした方が快適♪
病院に着いたら、スタッフさんが出迎えてくれて、
粟おこしのようなおかしとお湯をくれたけど、食べずに就寝w
別の空港経由の方たちはだいぶ遅かったみたい。
2時くらいに少し声が聞こえてきた。
そして、翌日はめちゃくちゃ美味しい朝食からの

プージャ

今回のパンチャカルマが無事行われることを祈る。
「プロのお坊さん」wが5名
ガネーシャ様が祀ってある場所で2~3時間?!
真ん中にあるレンガを積み上げたものが
私たちの胃、だとして、消化の火が健やかに立て直されるようにお願い

様々な神様をお招きしたり、
招かれていないモノたちのことまで考えて、
お供え物が用意されている。
カラフル、配置もキレイ、惑星?天体?とかに模したものもあったよう。

ダンワンタリ神

神々をもてなす

牛さんの5つの恵み

丁寧に組んでいく

消化の火が適切に燃えるように炎

キレイに浄化したあとにお花でお供え

ジャスミンかチュベローズか

とてもいい香り♪

さすがプロのお坊さん

お米が頭に降り注いでいてもおかいまし

日本の仏教とはかなり異なる印象。

踊り出しそうなほどポップ♪お坊さんたち、途中でスマホいじってるしびっくり
お祈り途中で話したりするし。
私たちが立ち歩いてもいいし、写真撮ってもいいし、
最後の方コーヒー振る舞われたw
ここでもまた、固定概念が外れていく。
「お坊さんは偉い人」「偉い人=怖い」
「偉い人=失礼があってはならない」
「厳格」「静粛に」「ありがたがる」「厳かでなくてはならない」
「祈りは重い」「めちゃくちゃ重要なもの」

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