クラニオセイクラルを勉強するようになってから、
ホリスティック・全体性・ホロス・ホールなどの言葉や、
波動・周波数・振動などの言葉をよく耳にするようになった。
以前の事務職をしていた頃と、だいぶ世界が変わった。
理論的だと思っていた自分は、感覚的だったんだなと思い出したり、
目に見えないものは、自分には無縁だと思っていたら
目に見えないものも含めて、生命・この宇宙だと思うようになった。
身体だって、中は目に見えないし、息をして吸って吐いてる空気だって目に見えないのに、
これまでの自分は、全く関係がないと思っていた。
よく聞くスピリチュアルやエネルギーワークだって、なんか怪しい~と思っていたものが、
自分の内側に向き合うものだったり、これまでの自分を作り上げている事象を顧みるものだったりする。
それこそ神経や細胞も想念によって、どんどん変わるとのこと。
その時の精神状態や、ストレス状態によっても
その時に作られる細胞に影響があるのは当然のことに思う。
波動を測定・調整する機械(バイオレゾナンス)ができたり、
量子力学を利用した治療器具も開発している世の中になった。
日本の方が縁がありそうな、氣やチャクラなどの考えも
ドイツで開発された機械で測定したり調整したりできるらしい。
そしてその機械を使っているクリニックが、日本にある。
受けたみたいものである。
目に見えないものが、数値として出てくるので、分かりやすいし受け入れやすいのだろう。
目に見えないものに抵抗がある人にもウケそうだ。
人間の病気や状態に向き合う時に、機能・構造としての身体は診るのに、
それらを動かしていたり、人間の形に留めているであろう力や考え方に目を向けないのは
不自然なことに思う。
目には見えないけれど、働いている力なり、流れなりがあり、
それらと、細胞・肉・骨・膜・皮膚など全てひっくるめて、その存在を生かしているいるのだと思う。
なので、これからは、身体ケアの中に、
骨・液・膜・神経など実体があるものと、
エネルギー・氣のように実体のないものと、
全て包括して捉えていこう。
千葉市習い事キャンペーンも相まって、そして不思議なご縁も感じつつ、
この度、レイキヒーラーになりました。
ボディワーク(身体にアプロ―チ)が好きな人も、
エネルギーワークが好きな人にも、
潜在意識へのアプローチが好きな人にも
もちろん、なんでもいいからリラックスしたいという人にも
様々な方対応できるように、これからも自分自身の枠が広がっていく。
アプローチの仕方は異なっていても、
見ているもの感じるもの考えは同じなのかもしれないとも思う。